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2017-09

こんぴら歌舞伎大芝居 - 2015.04.30 Thu

こんぴらさんで歌舞伎が復活したとき、
それはそれは地元の方は大喜びだったそうです。
歌舞伎役者もこういっちゃぁ何ですが、目の越えたお客さんも少なく
自由に出来ると、とても気に入ってくれたそうですが
あまりの人気に、旅行代理店がツアーを組み、地元のお客さんが入れなくなったと
聞いたことがあります。これはあくまでも当時の噂ですよ。

さて旧金毘羅大芝居、別名金丸座ですが、現存する日本最古の芝居小屋です。
出来たのは天保6年、こんぴらさんの門前町であり天領だったことから
取り締まりも寛大で、相撲や芝居など様々な興行が行われたそうです。

でも、様々な時代の波に翻弄され、紆余曲折の歴史をたどりました。
最終的に弁天座と同じで、映画の斜陽とともに
文化財の指定をはずされるという憂き目にも遭いました。
(弁天座は文化財でも何でもなく、ただの地方の芝居小屋です)
しかし文化財としての価値が再評価され、昭和47年移築復元工事が開始され
金比羅さんの麓から、高い場所に移築されたそうです。

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坂を上りきったと所に金丸座があり、三越やJRなどが出店をだしたり
看板や勧亭流で書かれた役者の名前がかかり
芝居小屋の雰囲気を醸し出しています。

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江戸時代からの建物なので、中にトイレもも無く駐車場もありません。
弁天座はこの金丸座をまねたのでしょうか?
天井が高く、桟敷や花道など構造がよく似ています。
が、キャパが大きいんですよ。740人。

中には着物を着て観劇に着ている方もいらっしゃいました。
ねずみと呼ばれる木戸を背をかがめて入ります。
入場券を見せると、升席の升を取っ払っていますが、
着物を着たお姉さんが平均台見たいな板の上を通って席まで案内してくれます。

最初は余裕がありますが開演間際になると、ほぼ満員。
ぎゅうぎゅう詰めで座椅子はあるものの足を伸ばす余裕もありません。

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中に入ると、さすがにロウソクという訳には行かないので
電気の設備はあるようですが
高い所に明かり取りの障子があって、幕間には障子が開いて
開演を知らせる拍子木が鳴り始めると障子が閉められ、いよいよ開演です。
だんだん胸が高鳴って来ました。


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● COMMENT ●

おはようございます。
金毘羅歌舞伎、古い伝統を残しながら行われているんですな。
私は歌舞伎は観たことがありませんが、楽しいんでしょうね。

Carlos さんへ

わたしも歌舞伎は度素人ですが、
日本の伝統芸能には、共通のお約束があるんだなと
少しですが感じられました。


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