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2017-06

今更ですが、紫の上の身分を考える - 2015.02.25 Wed

源氏の講座、澪標の巻を読んでいます。
須磨、明石の次の巻です。源氏が都に帰った所から始まります。
で、私は学生時代源氏物語があまり好きではありませんでしたが
年を重ねてだんだん面白くなって来たと以前にも書いたことがあります。
なので、知らないことが多く改めて、紫式部のすごさを思い知らされることが
多々あります。

今更ですが・・・
源氏がわかむらさきを見初めたのはまだ幼い頃。
自分の手元に置き、理想の女性として育てます。
が、しかし・・・世の中彼女にとってそうそう甘くはありません。
紫の上が源氏の正妻と思っている方も多いかと思いますがそうではありません。
なぜか?考えたこともありませんでしたが、理由がありました。
彼女は皇族の血を引く娘でありながら、母親は早くに亡くなり後ろ盾がありません。
この時代、後ろ盾がないということほど不安定なことはありません。
この時代も結婚は家と家の結びつきですが、彼女に後ろ盾がいないので
今で言う結婚式というか披露宴(所顕・ところあらわしというらしい)を
していないので正妻ではないのです。
しかも彼女には源氏との間に子をなしていません。
なんという不安定な関係でしょう。
故に、彼女にいろんなことが降り掛かって来る訳です。
この巻でも、明石の上と生まれた女の子を巡っていろいろと物語が展開します。
面白いです。
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● COMMENT ●

おはようございます。
源氏物語ですか~
読んだことはありませんが、一度読んでみたいと思います。

Carlos さんへ

源氏物語を原文で読むには難しすぎると思いますので
誰かの現代語訳から始めるか、ネットで捜せば山のように出て来るので
おおよそのあらすじを予習してから読まれることをお勧めいたします。


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