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東京国際キルトフェスティバル1

久しぶりの東京ドームは、相変わらずの大混雑でした。

今回もキルト展のチケットは出品者さんのサイトから購入しました。
NHKからの割引券も頂きましたが、チケットと交換するのに手間がかかるし
ネットで購入する方が若干安いからです。

後楽園の駅からドームにかけてはさほど混んでいませんでしたが
ドームの中はそりゃぁ、もう大騒ぎさ。

まずは、自分のパッチワークがどんなキルトになっているかを
探しました。
今回の応募は、最多の15000枚以上、89枚のキルトです。
事前に、色やデザインを大まかに分け、担当の先生(上田葉子さん)
が配置をします。
赤や緑、ピンクや黄色と様々なキルトが展示されています。
毎年、たくさんのパッチワークが集まるのに、よくもこんなに綺麗な
タペストリーに仕上がるものだと感動します。

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そして、すてきにハンドメイドでおなじみ作家さんのブースへ。
久しぶりのブースは出品者が増えたせいか、小さく感じました。
中でも人気なのが、三浦(山口)百恵さんの作品の前。
前回は、撮影禁止だったのに、いつの間にか禁止の文字がとれて
あちらでもこちらでも、取り放題です。
少しふっくらして、にっこり微笑んでいる写真が印象的でした。
ピンクのパッリワークで、幼い感じの作品でした。

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いつもの事ながら、明るいのがキャシー中島のハワイアンキルト。
お見事!としか言えない華やかで大きな作品が飾ってありました。

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私がパッチワークを始めるきっかけを作ってくれた斉藤瑶子さんの作品は
神業としか思えないシックだけれど人を引きつける作品でした。

斉藤瑶子さんのお店を覗くと、丁度サインをしている真っ最中。
今回はためらう事無く、サイン本を買ってしまいました。
その後、瑶子さんのブースに行くとトークショーが始まるというので
待っていると、違う場所から先生が登場。
押しに押されて、先生の目の前でお話を聞く事ができました。
とても幸せな気分でした。

人をかき分けかき分け、たくさんの作品を見てうっとり。
さすがは東京です。

そして最後に、ちょっとお店を覗いて回りました。
普段見かける事無い作家さんのお店や刺繍のお店を見るだけでも
ワクワクします。

入賞者の作品の紹介は、明日したいと思います。

ショック!もう一つのカメラの写真が・・・
     全部消えている!
     思い出も消えた!

お騒がせしました。無事に復活しました。



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Comments 2

あいうえだぁ(奈良在住)  

旅にトラブルはつきものです。
お気を落とさないで。
きっと、大切な思い出は心に焼き付いてますって。

2013/01/30 (Wed) 14:13 | EDIT | REPLY |   
小夏  
あいうえだぁさんへ

お騒がせいたしました。
今日出かけたついでにカメラ屋さんに行ったら、生き返りませた!
訓練校でWinにメモリーをさしたせいで?カードが混乱したようです。
ピクチャーというあり得ない表示にびっくりしましたが
無事復活です。
できれば、Macの方はMacだけで画像処理をする方が
望ましいようです。
時間限定で、ある女性の写真をアップします。

2013/01/30 (Wed) 19:31 | EDIT | REPLY |   

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