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2017-08

12番 焼山(しょうざん)寺 - 2012.11.06 Tue

この日最大の難所の焼山寺。
標高938メートルの8合目近くにあり、四国霊場で2番目に高い山岳札所で
お天気がよく眺めは最高でした。(写真は撮れなかった、残念!)
ここも大型バスが通れないので、マイクロバスで上がりました。
ただ、片道25分もかかるので、添乗員さんの腕の見せ所。
駐車場に二台のバスが待っていて、待つ事無く乗れてよかったです。

マイクロバスで険しい山道を上る途中
団体で急ぐたびでもあり下りる事はできませんでしたが
運転手さんが車を止めて下さいました。
それが杖杉庵です。
四国遍路の元祖・右衛門三郎が終焉したと伝えられる地に建てられたお堂で
そこにお大師様と三郎の銅像があり、杖を突いたところ
そこから杉が生え今の杉は二代目だそうです。
こちらのブログに写真付きで紹介されています。

山頂のお寺は思った以上に広くびっくりしました。
こんなお茶目な像もありました。鏡を見ているようで笑ってしまいました。

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焼山とはなんと凄い名前!と思ったら
やはり伝説がありました。
この山には神通力を持った大蛇が棲んでおり、
しばしば火を吐いて農作物や村人たちを襲っていた。
弘仁6年ころ、弘法大師がこの地に巡られた時、
一本杉で休んでいた処、阿弥陀様があらわれた夢を見た。
目を覚ますと目の前が火の海になっている。
そこで麓の垢取川で身を清めて山に登ると、
大蛇は全山を火の海にして妨害した。
大師は「摩廬(まろ)の印いん」を結び、
真言を唱えながら進んだのだが、
大蛇は山頂近くの岩窟で姿をあらわした。

大師は一心に祈願し、虚空蔵菩薩の御加護のもと岩窟に封じ込めた。
そして自ら彫られた三面大黒天を安置し被害を受けていた
民家の大衆安楽、五穀豊穣を祈った。
また山は「焼山」となってしまったので
大師が「焼山寺」と名付けた。
「摩廬(まろ」の山号も「焼山」の寺名も大師が名付けたそうです。
このお話を聞いてスーパーマリオを思い出してしまいました。

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またこの辺りは梅の産地で肉厚で種の小さい梅が取れるそうです。
お寺では小梅、普通の梅、柴漬けを売っていましたが
行列の後ろの方に並んでしまい、柴漬けは
少し前で売切れてしまいました。

山を下りて駐車場の売店でおばあさんが梅やらすだちを売っていて
お接待で梅干しをいただきました。
黄色いスダチを見たのも初めてでした。

ご本尊様 虚空蔵菩薩
開祖   役行者小角

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