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2017-11

25番 津照寺(しんしょうじ) - 2012.09.27 Thu

このお寺の名前をずっと「つしょうじ」と思ていました。
もちろん訪れたのは初めてですが、
もしかしたら祖母が「つしょうじ」と読んでいたのかしれないし
別名「つでら」とも呼ばれているので勘違いしたのかもしれません。

この寺は金剛頂寺から国道を東に進み、室戸の中心地にありました。
タクシーの運転手さんからこのお寺の階段もきついと聞かされていましたが
こんな町中にお寺があるの?と思いつつ
駐車場の案内を進むと室津港の空き地に出ました。
ちょっと遠いので、某金融関係の駐車場をお借りしました。
他にも置いている方がいたようです。

金融機関の隣にお寺の石段が・・・
見上げると(かなり勾配がきつい)竜宮城のような門がありました。
鐘楼門兼山門で、鐘があります。

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弘法大師四国御修行の砌、山の形が地蔵菩薩の持つ
宝珠に似ているところから霊地とし地蔵菩薩を自ら刻み本尊とし、
宝珠山真言院津照寺と号されました。 

その後長曽我部、その後の山内家の庇護のもと隆盛を極めましたが
明治になって廃寺の憂き目にあいました。
その後復興し現在に至っています。

御本尊延命地蔵を楫取地蔵(かじとりじぞう)の由来は、
山内家一豊公が室戸の沖で暴風雨に遭遇した時、
何処からともなく大僧が現れ船の楫を取って
船は無事室津の港に入港する事が出来ました。
ほっとした所で先程の大僧の姿が見えないがともあれ探して
津寺へ参詣してみると本尊地蔵菩薩の御体が濡れており、
大僧が本尊地蔵菩薩であった事がわかり、
本尊が楫取地蔵と申し伝えられるようになりました。

今昔物語に、津寺の本堂が火難に遭った時、
本尊地蔵菩薩が僧に身を変えて村人に知らせ、
火難を逃れたという物語が出ており古くは火事取りの意味でも、
かじとりじぞうと呼ばれているようです。

境内から見下ろす太平洋です。

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お勤めを終え、急な石段を降りる時息を切らして上って来る
お遍路さんが
「ここは何遍来てもしんどい」というので、何回目ですか?
と聞くと7回目だとのこと。
赤い納め札ですか?と聞くと、そうです。と答えて
上がって行きました。

ご本尊は地蔵菩薩

ここから少し言ったとことに東寺がありますが
次はお泊まりで、徳島のお寺に行きます。11ヶ寺回ります。
いよいよゴールが見えて来ました。
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