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2017-08

同窓会でのお話 - 2017.08.31 Thu

私たちの書道展は学生時代のOBの展覧会なので、普通の社中展とは少し趣が違います。
なので、搬入のあとの同窓会もいろんな年齢の方が集まります。
が、学校の先生やOB、書道塾をしている方が多く
書道の話に偏りがちです。

字に関して特別な話をするわけではないのですが
あの先生のこんな思い出、あんな思い出に相槌を打ったり
初めて聞いたとか、たわいのない話から

展覧会に出品するにあたって、せめて一反(100枚)は書かんと字にならんとか
墨やら紙やら高くなったとか、近頃、筆の質が落ちてすぐダメになるとか
普通の会では話題にならないことで、盛り上がったりします。

そこで、驚いたこと。
今の子供は、鉛筆や筆をまともに持てないと言うのです。
私も人から見たらお箸の持ち方が普通ではないので大きなことは言えませんが
今の子供たちは、鉛筆を自分の方に倒さず、前に倒して書くそうです。
注意するとその時は治るけれど、すぐに芯が自分に向くように持つらしいのです。
それで、字が書けるのか?と思うのですが書けるようです。
どうも親指がうまく曲がらないみたいです。
なので、書道の基本の手首がうまく回せないと言うのです。
びっくりした!!!

で、嘘か本当か、東京でとても流行っている書道塾があって
そこには、小学生が手ぶらで教室に行って、そこに用意されている
筆や紙で練習してそのまま帰るそうです。
使った筆や硯を洗わないそうです。

じゃ、誰が後片付けするの?多分塾の先生かお弟子さんでしょうというのです。
家で、筆を洗うと、洗面所が汚れるのがお母さんにとっては嫌なのだそうです。
まぁ、そうだけど・・・
そこで字を習うと自宅が汚れないと言うのが一番の魅力らしいです。

ある人曰く、じゃあ、自分の筆ではなく毎回違う筆で書くわけ?
そうじゃない?

筆もね、個性があって使っているうちにその方の癖がついて書きやすくなったりするのよ。
で、摺った墨ならまだしも
墨汁を含ませたまま放っておくと、ガビガビになって2度と使えないのよ。

そういうことも含めて教育というかお稽古だと思うのだけれど・・・

今はすごい量の字を読み文章も書くけど、
そのうちパソコンは叩けても、字を書けない子供が増えて来るかもしれません。
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